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四十肩・五十肩の真実：症状、原因、そして効果的な対処法
ほずみこんにちは！ほずみ整体院の保住です！
皆さんは四十肩・五十肩になったことはありますか？
肩が痛いけど、これって四十肩・五十肩なのかな？
そういう声をお客様から聞きます。
今回は四十肩・五十肩について解説していきます！
目次
四十肩・五十肩とは？
医学的には「肩関節周囲炎」と呼ばれる症状です。
40〜50代の人に多く見られることから、この名称で呼ばれています。
肩関節の周りに炎症が起こり、痛みや動きの制限が生じる状態を指します。
ほずみ四十肩・五十肩の原因はわかっていません。
四十肩・五十肩の症状
ほずみ具体的な症状を見ていきましょう！
四十肩（五十肩）の主な症状は以下のとおりです。
私が過去に四十肩・五十肩で来院されたお客様に多かったのは
肩の前側に痛みが出る、腕を上げた時に痛い、そもそも上がらないという症状でした。
急性期の症状と対処法
ほずみ急性の症状は炎症が強く出て、肩周辺の腫れや熱感が見られることがあります。
◯急性期の症状
強い痛み
- 肩を中心に腕全体に痛みが広がる
- 安静時でも痛みがある
- 夜間に痛みが増強する
著しい運動制限
- 腕を上げる動作が困難になる
- 腕を背中に回す動作が制限される
- 肩を開く動作が痛みで制限される
日常生活への支障
- 洋服の着脱が困難になる
- 洗髪や背中を洗うのが辛くなる
- 高い所にある物を取るのが難しくなる
急性期の症状は個人差がありますが、これらの症状が顕著に現れます。
この時期は炎症が強く、痛みも最も強い時期です。
◯急性期の対処法
冷やしましょう！
- アイシングで炎症を抑え、痛みを和らげます
- 1日に数回、15〜20分程度行います
適切な対処と治療を行うことが重要です！
発症から3日間は冷やしましょう！
痛みが落ち着いてきたら、後期の対処法を実践です！
症状が強い場合や自己管理で改善が見られない場合は、早めに整形外科を受診しましょう！
後期の対処法
ほずみ急性期の症状が和らいできた後のケアが大切です！
運動療法
ストレッチ
- 肩関節の可動域を徐々に広げるストレッチを行う
- 痛みの範囲内で、ゆっくりと丁寧に行う
筋力トレーニング
- 肩周りの筋肉を強化する軽い筋トレを始める
- 腱板や三角筋などを対象とした運動を行う
日常生活での工夫
- 徐々に日常動作の範囲を広げていく
- 痛みのない範囲で積極的に肩を使う
温熱療法
- 入浴時に肩を温める
- ホットパックなどで患部を温め、血行を促進する
生活習慣の改善
- 姿勢に気をつける
- 十分な睡眠をとり、ストレス管理を行う
四十肩の後期では、徐々に症状が改善していく時期ですが、焦らず根気強くケアを続けることが大切です！
過度な運動は避け、痛みの範囲内で少しずつ肩の機能を回復させていくことが重要です。
効果的なストレッチ！
ほずみ四十肩を改善するための効果的なストレッチ体操をいくつか紹介します！
壁のぼり運動
- 壁に向かって立ち、指先で壁をなぞるように腕をゆっくり上げていきます
- 痛みのない範囲で少しずつ高さを上げていきます
タオルストレッチ
- タオルを背中に回し、両手で持ちます
- 上の手でタオルを引っ張り上げ、下の手を少しずつ上げていきます
ペンデュラム運動
- テーブルに手をつき、患側の腕を自然に下げます
- 体を前後左右にゆっくり揺らし、腕を振り子のように動かします
肩甲骨の運動
- 両肩を前に出し、次に後ろに引きます
- 肩を上げ下げする運動も行います
腕の外旋運動
- 肘を90度に曲げ、体側につけます
- ゆっくりと腕を外側に回転させます
ユーチューブにも上がっているので、見ながらやってみましょう！
最後に
四十肩・五十肩は症状の改善にはかなり時間がかかります。
私が担当していた四十肩・五十肩の方は半年ほどかかりました。長い方は１年くらいかかりました。
四十肩・五十肩はほっといても治りません。痛みは取れますが、肩の可動域は戻りません。
地道なケアが必要です。
ほずみ整体院では四十肩・五十肩のケアをすることができます。
しっかり良くなるまで一緒に頑張りましょう！いつでもお待ちしております！
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