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中央区・築地近辺で膝痛を改善できる整体をお探しの方へ
こんにちは！
ほずみ整体院の保住です！
皆さんは膝痛になられたことはありますか？
しゃがむ際や立ち上がりなど日常では膝を曲げたり伸ばしたりします。
意外と膝には負担がかかっています。
膝痛でお困りの方は最後まで見てくださいね！
目次
膝痛の原因
膝痛には様々な原因がありますが、主な原因と症状について説明していきます。
◯変形性膝関節症
：中高年に多く見られる膝痛の主な原因です。膝の軟骨がすり減ったり、なくなったりして膝の形が変形し、激しい痛みを引き起こします。症状は徐々に進行し、数年かけてゆっくりと悪化していきます。
◯スポーツによる損傷
スポーツや過度の運動による膝の酷使も膝痛の原因となります。主な症状には以下のようなものがあります。
①靭帯損傷
膝関節には主に4つの重要な靭帯があります
前十字靭帯
後十字靭帯
内側側副靭帯
外側側副靭帯
これらの靭帯は膝の安定性を保ち、異常な動きを制限する役割を果たしています。
- スポーツ中の急な方向転換や停止
- 膝への直接的な衝撃
- 転倒や事故による強い外力
特にサッカー、バスケットボール、スキーなど、急な動きの多いスポーツで発生しやすい傾向があります。
- 激しい痛み
- 膝の不安定感
- 腫れ
- 可動域の制限
損傷の程度によっては、「ポキッ」という音とともに激痛を感じることもあります。
②鵞足炎
：鵞足（がそく）とは、膝の内側にある3つの腱（縫工筋腱、薄筋腱、半腱様筋腱）が集まり付着している部分
- 膝の内側の痛み
- 膝を曲げ伸ばしする際の痛み
- 階段の上り下りや正座をする際の痛み
- 膝の内側の腫れや熱感
③腸脛靭帯炎（ランナー膝）
：膝の外側に痛みを引き起こす炎症性の疾患
- 膝の外側の痛み
- 走っているときや階段を降りるときに痛みが増す
- 膝を曲げ伸ばしする際の痛み
- 膝の外側の腫れや熱感
④膝蓋腱炎（ジャンパー膝）
：膝のお皿（膝蓋骨）のすぐ下にある膝蓋腱に生じる炎症性の疾患
- 膝のお皿の下部の痛み
- ジャンプや走る動作で痛みが増す
- 階段の上り下りで痛みを感じる
- 膝を曲げ伸ばしする際の痛み
- 膝の前面の腫れや熱感
まずは病院でしっかり検査をしてもらいましょう！
膝痛の原因となりやすい筋肉
膝痛は筋肉が原因でも起こります！
◯ハムストリングス
：大腿部後面にある筋肉群で、膝を曲げる働きをします。
この筋肉群が硬くなると、膝関節の動きが制限され、痛みの原因となることがあります。
◯下腿三頭筋（ふくらはぎの筋肉）
：この筋肉が硬くなると、歩行時やランニング時に膝への負担が増加し、痛みの原因となる可能性があります。
原因は様々ですが、自身の膝痛の原因がわかれば、セルフケアも簡単にできます！
膝以外にも原因がある
膝自体や膝に関連する筋肉以外にも原因があります。
◯足首
足首の機能不全や怪我が膝に影響を与える可能性があります。
- 足首の怪我後のリハビリ不足が、歩行パターンの変化を通じて膝に負担をかける
- 足首の可動域制限により、歩行時の衝撃吸収が不十分になり、膝への負担が増加
- 足首の不安定性が、膝の不自然な動きを引き起こし、痛みの原因となる
◯股関節
股関節の問題も膝痛の原因となる可能性があります
- 股関節の可動域制限により、歩行時に膝に過度の負担がかかる
- 股関節周囲の筋力低下（特に中殿筋）が、歩行時の膝の安定性を損ない、痛みを引き起こす
- 股関節の痛みによる代償動作が、膝への負担を増加させる可能性がある
最後に
膝痛になると歩いたり、階段の上り下りなど普段の生活も負担になってしまいます。
早期の診断と適切なケアを行うことで、症状の改善が期待できます。
運動やストレッチ、生活習慣の見直しを通じて、膝の健康を維持することが重要です。
痛みを感じた際は、無理をせず専門医に相談し、適切な治療を受けることをお勧めします。
膝の健康を守り、快適な生活を取り戻しましょう。あなたの膝が再び元気に動ける日を心から願っています。
皆さんの健康は私にお任せ下さい！
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