目の疲れを感じたら試したい!整体師直伝!目のセルフケア!

眼精疲労、目の疲れ セルフケア
ほずみ

こんにちは!ほずみ整体院の保住です!

皆さんは目の疲れを感じていますか?
目が霞んだり、目の周辺の痛み、重さなど様々な症状があります。

今回は疲れ目の簡単なセルフケアについて紹介させていただきます!

ぜひ最後まで見てみてください!

目次

なぜ目が疲れるのか

眼精疲労は以下の要因が複合的に作用して引き起こされます。

◯ピントを合わせる筋肉の疲労

:長時間の近距離作業により、毛様体筋が緊張し続けることで疲労が蓄積します。これにより、ピント調節機能が低下し、目の疲れや痛みを感じるようになります。

◯眼球を動かす筋肉の疲労

:パソコン作業やスマートフォンの使用など、目を頻繁に動かす作業を続けることで、眼球を動かす筋肉(外眼筋)が疲労します。これにより、目の重さや痛みを感じることがあります。

◯涙液(なみだ)の蒸発による乾燥

:集中して作業を行うと、無意識のうちにまばたきの回数が減少します。これにより、涙液の蒸発が促進され、目の乾燥を引き起こします。乾燥した目は刺激に敏感になり、充血や痛みの原因となります。

ほずみ

目にも筋肉があり、使い続けると疲労してしまいます。
目も労ってあげましょう!

簡単セルフケア

ほずみ

仕事や作業中にできるセルフケアを見てみましょう!

◯すぐにできるセルフケア

まばたきを意識的に行う

遠くをぼんやり眺める

目の体操を行う

キョロキョロ体操

:目を上下左右に動かして、さまざまな方向を見ることで、目の筋肉をほぐします。

  • 手順:
    • 目を閉じてリラックスします。
    • 目を開けて、まずは上を見上げ、次に下、左、右と順に見ます。
    • 各方向を数秒間キープします。

円を描く運動

:眼球を円を描くように動かすことで、目の周りの筋肉をほぐします。

  • 手順:
    • 目を閉じてリラックスします。
    • 目を開け、時計回りに円を描くように動かします。
    • 次に反時計回りに同じ動作を行います。

近くと遠くを見る

:近くの物体と遠くの物体を交互に見ることで、目のピント調節機能を鍛えます。

  • 手順:
    • 近くの物(例えば手のひら)を見つめます。
    • 次に、遠くの物(窓の外の景色など)を見ます。
    • この動作を数回繰り返します。
ほずみ

疲れを感じる前にやってみましょう!

就寝前のセルフケア

ほずみ

寝る前の目のケアは、一日の疲れを癒し、翌日の目の調子を整えるのに重要です。

ホットアイマスク

:目元を10〜15分程度温めることで血行が促進され、目の疲れが和らぎます。

蒸しタオル

:タオルを温めて目の上に乗せます。血行促進効果に加え、涙の分泌を促し、ドライアイの改善にも効果があります。

・寝る1時間前からはスマートフォンやパソコンの使用を控えましょう。
・部屋の照明を落とし、目に優しい環境を作りましょう。
・十分な睡眠時間を確保することも、目の健康には重要です。

整体師の私がやっている目のケア!

ほずみ

私が施術中に行う手技もあります!

①こめかみ

:人差し指、中指、薬指の腹でこめかみを押します。押しながら円を描くようにほぐします。

②眉頭

:親指で眉頭を押します。20秒ほど押すとより効果的です。

③目の下

:人差し指、中指、薬指の腹で目の下の骨の部分を20秒ほど押します。眼球を押さないように気をつけてください!

④耳の周辺

:耳の後ろを人差し指、中指、薬指の腹で円を描くようにほぐしていきます。

ほずみ

だんだん頭や顔が温まっていたらしっかりできています!

最後に

目の疲れは、肩こりや腰痛と同じくらい身体の不調として出やすい症状です。

毎日自分のできる範囲でセルフケアを行い、身体を労わってあげましょう!

ほずみ整体院では頭や目の疲れを取るドライヘッドスパのコースもご用意しています!

受けられた方は毎回スッキリしてもらえ、満足していただいております。

ほずみ

皆様の身体の不調は私にお任せください!

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